梅錦山川株式会社 〜大切にしているのは、人間の感性による酒造り〜 蔵がある金田町金川はかつて梅林で有名な地であり、「梅錦山川」の蔵元名は、その梅の花に由来しています。1977年に発行された「ほんものの日本酒選び(稲垣真美著)」にて紹介され、さらに雑誌「特選街(1980年発行)」の日本酒ランキング特集で上位を独占するなど、全国誌への掲載がきっかけで、その名が広がりました。 法皇山系の豊かな伏流水を使用した梅錦山川の酒造りは「人間の感性」を最も大切にします。例えば、1987年以降、原料処理工場を皮切りに全ての施設の近代化を進めてきましたが、これも、作業の効率化だけでなく、味の決定権を持つ杜氏が、その仕事に集中できる環境をつくるためです。手で触れ、鼻で嗅ぎ、口で噛んで見分けるなど、杜氏の長年培ってきた経験と、とぎ澄まされた五感を大切にしてます。さらに梅錦山川では、これまで培った酒造りのノウハウを活かし、クラフトビールを製造、ビアフェスタ等で高い評価も頂いています。

梅錦【UMENISHIKI】

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